2006年9月16日 (土)

ぼくのギャラリーへようこそ

皆さん、お久しぶりです。僕はカイゼルです。

「もう、カイちゃんとシャロちゃんのブログはないの?」
と、mooちゃんがある人から言われたそうで、とても嬉しいです。

ところで、僕の得意な事は

1.誰とでも仲良く出来る事(人・犬・猫問わず)
2.誰かが家にやって来てピンポーンを鳴らしたら、
  鳴いて家の人に知らせる。
3.家の外で誰かがヒソヒソやっていると「ウー...ワン!!」と威嚇する。

凄いでしょ?

あと、もひとつコレはmooちゃんに言わせると得意技ではなく、
悪い癖だと言うんですが「無心に物をガリガリ噛む」コトなんです。

物と言ってもいろいろあります。犬用ガムもあるし...
でも、たいがいは噛むとmooちゃんがスゴク怒る物。
たとえば、テーブルの足やソファのクッション。家の柱。etc...
最近はシャロームのキャットタワーの足をガリガリして怒られました。

どうしてか分からないケド、ちょっとクンクン臭って気が向くと
ガリガリやりたくなるんデス。怒られると分かっていても、
気がつくと夢中でヤメられない自分がいるんです。

夢中でガリガリしている自分に気付き、
「ハッ!やってしもた!」と耳を伏せても遅い。
顔を真っ赤にして仁王立ちしたmooちゃんが、いつもソバにいるのデス。

ところが、「ハッ!」と気付いた時、mooちゃんが怒るどころか
「カイちゃんスゴーイ」と言ってニコニコ上機嫌になる。
それは、思わず僕が芸術品を生み出した時なのです。

そんな僕の作品を、2つ紹介します。


        Kaipan2_1
           「笑う食パン」

これは、買い物から戻ったmooちゃんのママを玄関に出迎えた時、
ママが「カイちゃん、これ持って行って。」と僕に食パンをくわえさせた。
言われた通り部屋に持って行ったら、パンに僕の歯形がついた。
上の写真がそのパンなんだけど、
まるでパンがニッコリ笑っているみたいでしょ?
僕も意識したワケじゃないけど、人の心を和ませるイイ作品になったよ。


        Kaiheart1
          「ボクのハート」

僕とシャロのごはん皿を敷く、赤いギンガムのビニールシート。
ある日僕は、このシートを むしょうに噛みちぎりたくなって実行した。
mooちゃんがやって来てシートを取りあげ「あー、またやった!」とあきれる。
しかしその時、彼女の手からヒラヒラと一枚のハートが床に落ちた。

彼女は拾って手にとると、「可愛い!ちょっとこれ見て!」
とはしゃぎ回った。ふふん、どうだい。
僕だって何も考えずにこんな事してるワケじゃないのよね。

僕がくり抜いたギンガムのハートは、その後丁重に扱われ、
当家三代目犬、「ナナ」の遺影におさまっている。
「ナナ」は雌だったけど、見かけも性格も僕とそっくりだったらしい。
散歩をしていると、「ナナちゃんによく似てるねー」と
近所の人に言われることがあります。

        Sepia

<浦和ペット里親会>の譲渡会で僕らが初めて会った時、
mooちゃんは、ナナとよく似た僕を引き取る事に決めた。
そうして僕はこの家へやって来た。

ギンガムのハートは僕からナナへの贈り物にするヨ。
彼女がいたから僕はmoo家に来ることが出来たからネ。

いかがです?才能をこれからもバンバン発揮して良い作品を作りたい...
とは思っているんだけど、これはある意味命がけになりそうです。
だから最近の創作活動はめっきり少なくなりました。
時たま、昔作った失敗作が今になって部屋のどこかで発見される事があり
そんな時は生きた心地がしません。

        Kaiheart2

だから一生懸命、尻尾を振り笑みをたたえて僕のハートを献げるのです。
生き残るためこの真心を分かってもらうために。 

 

 P1010154 えへッ。



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2005年11月20日 (日)

可愛いお客さん

今日はmoo家に、おじさんと二人の女の子のお客さんがやって来た。
彼らは近所に住んでいるmoo家の親戚だけど、ぼくもシャロームも初対面だった。
ぼくはたいていのお客さんには愛想がいいけど、
人間の子供に対しては最初だけちょっぴり警戒する。
でも彼女達は ぼくを怖がったりせず、
最初からぼくに遠慮なく触れようとして来た。
女の子達は頭や背中を撫でてくれて、ぼくはうっとりと良い気分になった。
そしてぼくが大好きなタオルのひっぱりっこをしてずっと遊んでくれた。
シャロームは彼らが居間に入るなり、とっくにどこかに消えてしまっていたから、
彼女達のハートをガッチリとつかんだのは ぼくだった。
ああ、いつもあんなお客さんが来てくれればいいのに。
飽きずにずっとぼくと遊んでいてくれる可愛いお客さん。
きっときっと、また来てね〜!
P1010001

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2005年10月15日 (土)

夜の散歩 

ぼくは4月にこの家に来た。

それまでは別の家にしばらくの間預けられていた。
もっとたくさんの仲間達と一緒に。
そこで僕や仲間達の面倒をみてくれていた人が
mooちゃんの家へ連れて来てくれた。
仲間達と別れたのは寂しかったけど、新しい家にはすぐ慣れた。
持ち前の人懐っこさであっという間に家の人達の家族の一員になれたし、
ココは結構居心地が良い。

カイゼル髭の風貌だと言って、
moo家のパパが僕を「カイゼル」と新たに名付けた。

最初の頃 ひとりで留守番させられるのが嫌で、
よくいたずらをしてmooちゃんに叱られた。
でも夏のある日、mooちゃんが小さな仔猫を連れて来て
すぐに僕と仲良しになったから今は大丈夫。
返って僕が猫の面倒をみてるくらいさ。
生まれてからここまで、あっという間だった。

でも今夜のように
涼しい風が鼻の先をなでて行く月夜に散歩をすると
僕を生んでくれたお母さんと離れて妹と田舎道を放浪してた頃を思い出す。
妹はどうしてるかな。僕の本当の母さんも。
僕は今、猫弟のシャロームとmoo家で幸せにやっている。

moo家に来た頃の僕

kai





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